本日夜に出発

天気予報が好転し、6月2日(日)は雨天にならない見込みになったため、今夜、さわやか信州号の夜行便で出発することにした。明日の朝8:45、新穂高温泉に到着の予定。行動日程は、現地の天候状況を見て判断したいと思うが、以下の表に示すA〜E案のどれかだ。(用いている略称は、入:入山、下:下山、ワ:ワサビ平、鏡:鏡平)

日付 天候 A案 B案 C案 D案 E案
6/2日 入→ワ 入→ワ 入→ワ→鏡 入→ワ→鏡 入→ワ→鏡
6/3月 ワ→鏡 ワ→鏡
6/4火 鏡→ワ→下 鏡→ワ→下 鏡→ワ
6/5水   鏡→ワ→下   ワ→下 鏡→ワ→下

6月2日(日)は、日差しが見込めるなら午後の時間を小池新道入口付近での撮影に充て、鏡平には登らない。曇天で日差しがないなら、暑さがほどほどだろうから鏡平まで登ってしまう。6月5日(水)まで滞在するかどうかは、そのときの天気予報を参考にしたい。
気がかりなのは、現地の残雪状況だ。新穂高ロープウェイライブカメラを見ると、この二週間で着実に雪融けが進んでいる。


尾根は標高2500m付近まで雪の境界線が上がってきた。たぶん、弓折岳の山頂付近も地面が見え始めているのではないか。稜線の撮影にはちょうど良い時期かも知れないが、小池新道入口〜秩父沢付近の撮影にはもう遅いかも知れない。