いよいよ双六三俣の秋


8月の終わりから秋の長雨に突入、台風来襲などもあって、ぐずぐずした天気が続いていたが、ようやく秋晴れの時期が見えてきた。今年は、秋分の日と敬老の日が連続し、土日曜と合わせて5連休というシルバーウィークがやってくる。幸いなことに連休直前の金曜日も休暇を採れることになったので、5泊6日の山行を計画する。

  • 9/17(木) 夜出宅→新宿→(毎日アルペン号)
  • 9/18(金) (毎日アルペン号)→新穂高温泉→わさび平→鏡平(山荘泊)
  • 9/19(土) 鏡平→双六→三俣キャンプ地(テント泊)
  • 9/20(日) 三俣キャンプ地→三俣周辺→三俣キャンプ地(テント泊)
  • 9/21(祝) 三俣キャンプ地→双六キャンプ地(テント泊)
  • 9/22(替) 双六キャンプ地→弓折岳→秩父平→弓折岳→双六キャンプ地(テント泊)
  • 9/23(祝) 双六キャンプ地→鏡平→わさび平→新穂高温泉→(濃飛乗合バス)→平湯温泉→(濃飛高速バス)→新宿→帰宅

連休直前の空いている金曜日に鏡平山荘へ宿泊、そして翌日は午前中に三俣まで行き、混雑前に良いテン場を確保する。その後は、三俣に2泊、双六に2泊の予定を考えているものの、紅葉の進み具合を見て実際の行動は決めようと思う。今年は昨年並みかそれ以上に紅葉の進行が早いようなので、標高2500m台の三俣の巻道や秩父平でこの時期に美しいシーンが見られるかも知れない。以前に書いた id:pcmbeta:20130902「標高と紅葉の関係」が役立つ時期になるだろう。