朝夕の双六


先々週と先週に続き、今週末も新穂高から入山する。テント泊にて一泊二日の計画だ。カラダも山に慣れてきたので、20kgほど担いでもコースタイム2/3程度のスピードが出せるだろう。装備重量と行動能力の関係は、id:pcmbeta:20120930で書いた「適正な装備重量の考察」の通りだ。

  • 8/7(金) 夜出宅→新宿→(深夜高速バス)
  • 8/8(土) (高速バス)→平湯温泉→(乗合バス)→新穂高温泉→鏡平→双六キャンプ地(テント泊)
  • 8/9(日) 双六キャンプ地→鏡平→新穂高温泉→(乗合バス)→平湯温泉→(高速バス)→新宿→帰宅

今回の目的は朝夕の稜線の風景だ。運が良ければ、夕立後の雨上がりが見られるかも知れない。また、花が早い今年はトウヤクリンドウの開花も期待できると思う。