本日、夜行バスで出発 - KAMIの山登りメモ

予定通り、これから夜行バス・毎日あるぺん号で折立に向かい、黒部五郎岳、三俣蓮華岳、双六岳と縦走し、新穂高温泉へ下山を予定する。
困ったことに、太平洋沖に台風6号が発生し、7月20日(水)には日本列島に上陸する可能性が高まった。そこで、ふたつのプランを持つことにした。19(火)に下山か、22(金)に下山のどちらかだ。台風が直撃かつ長引くなら前者、反れるか早まるなら後者とする。
19日(火)に下山するプランは、このような日程で予定する。

15(金) 新宿→(夜行バス・毎日あるぺん号)→有峰口
16(土) 有峰口→(路線バス)→折立→太郎兵衛平→薬師峠キャンプ場(テント泊)
17(日) 薬師峠キャンプ場→北ノ俣岳→赤木岳→黒部五郎岳→黒部五郎キャンプ場(テント泊)
18(月) 黒部五郎キャンプ場→黒部五郎岳→三俣蓮華岳→双六岳→双六キャンプ場(テント泊)
19(火) 双六キャンプ場→鏡平→ワサビ平→新穂高温泉→(路線バス)→平湯→(高速バス)→新宿→帰宅

そして、22(金)に下山するプランはこのように予定する。

15(金) 新宿→(夜行バス・毎日あるぺん号)→有峰口
16(土) 有峰口→(路線バス)→折立→太郎兵衛平→薬師峠キャンプ場(テント泊)
17(日) 薬師峠キャンプ場→北ノ俣岳→赤木岳→黒部五郎岳→黒部五郎キャンプ場(テント泊)
18(月) 黒部五郎キャンプ場→三俣蓮華キャンプ場(テント泊)
19(火) 三俣蓮華キャンプ場(停滞)
20(水) 三俣蓮華キャンプ場(停滞)
21(木) 三俣蓮華キャンプ場→三俣蓮華岳→双六岳→鏡平山荘(小屋泊)
22(金) 鏡平山荘→ワサビ平→新穂高温泉→(路線バス)→平湯→(高速バス)→新宿→帰宅

どちらのプランを採るか、決断するのは18(月)だ。ハイマツの海に囲まれた三俣蓮華キャンプ場は、今回のルートの中では比較的、強風にも安心できる場所だと思う。