新穂高温泉からの帰路

毎日アルペン号・昼行
(新穂高温泉)出発14時30分→(新宿)到着20時00分、片道合計6,500円(新宿からのアクセス除く)。安い。トランク収納の関係から、ザックの大きさに制限あり。事前予約で乗る必要から、下山の日時が縛られる。日曜日や連休最終日は、渋滞にハマってまず定刻には着かない。
濃飛バス平湯温泉乗換→京王バス・昼行
(新穂高温泉)出発15時50分→(新宿)到着21時00分、片道合計6,570円(新宿からのアクセス除く)。安い。事前予約で乗る必要から、下山の日時が縛られる。日曜日や連休最終日は、渋滞にハマってまず定刻には着かない。
濃飛バス→高山乗換→特急ひだ→名古屋乗換→東海道新幹線
(新穂高温泉)出発16時50分→(東京)到着22時53分、片道合計15,850円(東京からのアクセス除く)。料金は高いが疲れず定刻に着く。高山駅前で待ち時間に土産物を買えるメリットもある。
濃飛バス→高山の民宿泊→京王バス・昼行
(新穂高温泉)出発16時50分→(高山)到着18時22分・出発15時30分→(新宿)到着21時00分、片道合計14,600円(新宿からのアクセス除く)。一泊しても新幹線利用よりは安い。民宿で疲れをとれ、翌日市内観光のおまけ付き。

往路の場合と同様、差額が1万円ほどになるので、バスにも検討の余地がある。費用を抑えたいときは京王バス、費用に余裕があるときは東海道新幹線にしたい。日程に余裕があれば、民宿泊は有力な選択肢。