雪山机上第七回・地形図の見方 コンパスの使い方


地形図を用いての机上登山

(作成中)

次回の計画説明

次回の実技講習は、5月21日(土)・22日(日)の2日間で、後立山連峰唐松岳への登頂を題材に、今回学んだ地形図とコンパスによるルートどりを実践する。また、講師が同居しない形で受講生自身がテント泊を行い、テント生活技術を確実なものにする。
参加する受講生は27名の予定(うち2名は欠席の可能性あり)。行動時は7つの班に分かれ、各班に講師1名がつく。テント泊時は、6つの班に分かれ班単位でひとつのテントを使う。講師は受講生とは別テントになる。
必要な装備は、前回の赤岳への山行と同じ。ハーネス・スリングなどのクライミングギアも、念のため持参する指示になっている。