涸沢から残雪の穂高へ
今年のゴールデンウィークは、4月29日(金)〜5月5日(木)で7連休を採ることにし、涸沢経由で残雪の穂高へ行ってみることにした。基本5泊6日の山行とし、予備日を1日設定する。涸沢までザックの予定重量は32kg。涸沢から先は、15kgほどの軽装備で行動する。
- 4/29(金) 出宅→(JR)→松本→(バス)→上高地→徳沢(テント泊)
- 4/30(土) 徳沢→横尾→涸沢(テント泊)
- 5/1(日) 涸沢→奥穂高岳登頂→涸沢岳登頂→涸沢(テント泊)
- 5/2(月) 涸沢→北穂高岳登頂→北穂高小屋(小屋泊)
- 5/3(火) 北穂高岳散策・北穂高小屋(小屋泊)
- 5/4(水) 北穂高岳→涸沢→横尾→上高地→(バス)→(松本電鉄)→松本→(JR)→帰宅
1日目の泊まりは、横尾まで行ってもいいが、今回は快適なキャンプができる徳沢を選択する。三日目は、無理をせず雪の状態と自分のスキルを天秤にかけ、奥穂へトライするか判断する。同じく北穂も慎重に判断したい。もしも北穂に登頂できたら、北穂高小屋に二泊してゆったりと写真撮影を楽しもう。