鏡平〜双六・5泊5日(車中1泊含む)

海の日連休後に有休2日をつなぎ、5日間の山行とする。当初、混雑を避ける意味で、有休は連休手前につなげることを考えていたが、梅雨明けが19日付近になりそうなこと、7月22日に部分日食(3/4ほどまで欠ける大きなもの)が起こることも考慮し、後ろにつなげることとした。
この日程なら、行きに毎日アルペン号を利用できるし、帰りが連休最終日にかからない分、渋滞の心配は薄いためこちらもバス利用とし、交通費節減。なお、毎日アルペン号は、ダブルシート利用で問い合わせたところ、案の定、満席状況でシングルシートのみとなっていた。まあ、初日の目的地は無理なく鏡平なので、体力温存はそれほどシビアに要しない。毎日アルペン号を使う以上、持ち込み荷物の制約も懸案し、双六でのテント泊は取りやめ、すべて小屋泊まりとする。美味しいと評判の双六小屋の食事、今回初めてで、ちょっと楽しみだ。
今年は残雪が多いようなので、念のため軽アイゼン(6本爪)を持っていくことにする。

7月17日(金) 出宅→秋葉原→(夜行バス・毎日アルペン号)
7月18日(土) (夜行バス)→新穂高温泉→わさび平→鏡平
7月19日(日) 鏡平→双六
7月20日(祝) 双六→三俣蓮華→双六
7月21日(火) 双六→鏡平
7月22日(水) 鏡平(日食観察)→わさび平→新穂高温泉→(京王バス)→新宿→帰宅