この夏最後の小池新道


先週は、所用があったのと天候も芳しくなかったので山行はしなかったが、今週末は再び新穂高から入山しての一泊二日を計画する。すでに秋の長雨の兆候が現れていて、予報は曇りもしくは雨だ。

  • 8/28(金) 夜出宅→新宿→(毎日あるぺん号)
  • 8/29(土) (毎日あるぺん号)→新穂高温泉→鏡平→双六小屋(小屋泊)
  • 8/30(日) 双六小屋→鏡平→新穂高温泉→(乗合バス)→平湯温泉→(高速バス)→新宿→帰宅

今回も毎日あるぺん号の新穂高直行(上高地経由なし)三列シート車を予約できた。天候が良くないので小屋泊まりとし、現地状況を見て双六小屋もしくは鏡平山荘への宿泊としたい。

この夏四度目の弓折稜線


今週末も新穂高から入山し、双六のテント泊で一泊二日を計画する。この夏、四度目となる弓折稜線詣でだ。

  • 8/14(金) 夜出宅→新宿→(毎日あるぺん号)
  • 8/15(土) (毎日あるぺん号)→新穂高温泉→鏡平→双六キャンプ地(テント泊)
  • 8/16(日) 双六キャンプ地→鏡平→新穂高温泉→(乗合バス)→平湯温泉→(高速バス)→新宿→帰宅

今回は毎日あるぺん号の新穂高直行(上高地経由なし)三列シート車を予約できたので、比較的快適に早く(05:30予定)新穂高入りできると思う。といっても相変わらず車内トイレなしの車両なので、トイレ休憩で何度も起こされてしまうのだが。
天候は週半ばに雨が降って、8/15(土)は雨上がりの晴れの予報。気温も先週より下がって秋の気配になりそうだ。
現地は双六小屋公式Webの情報 http://www.sugorokugoya.com/saishin/saishin_150812/saishin150812.html によると、トウヤクリンドウの見頃を迎えているようで、大いに期待したい。

朝夕の双六


先々週と先週に続き、今週末も新穂高から入山する。テント泊にて一泊二日の計画だ。カラダも山に慣れてきたので、20kgほど担いでもコースタイム2/3程度のスピードが出せるだろう。装備重量と行動能力の関係は、id:pcmbeta:20120930で書いた「適正な装備重量の考察」の通りだ。

  • 8/7(金) 夜出宅→新宿→(深夜高速バス)
  • 8/8(土) (高速バス)→平湯温泉→(乗合バス)→新穂高温泉→鏡平→双六キャンプ地(テント泊)
  • 8/9(日) 双六キャンプ地→鏡平→新穂高温泉→(乗合バス)→平湯温泉→(高速バス)→新宿→帰宅

今回の目的は朝夕の稜線の風景だ。運が良ければ、夕立後の雨上がりが見られるかも知れない。また、花が早い今年はトウヤクリンドウの開花も期待できると思う。

杓子平を訪ねて


先週に続いて、今週末も新穂高から入山する。小屋泊にて二泊三日の計画だ。

  • 7/30(木) 夜出宅→新宿→(深夜高速バス)
  • 7/31(金) (高速バス)→平湯温泉→(乗合バス)→新穂高温泉→鏡平山荘(小屋泊)
  • 8/1(土) 鏡平山荘→弓折岳→大ノマ岳→秩父平→抜戸岳→杓子平→わさび平小屋(小屋泊)
  • 8/2(日) わさび平小屋→新穂高温泉→(乗合バス)→平湯温泉→(高速バス)→新宿→帰宅

今回の目的は笠新道の杓子平だ。コバイケイソウの小当たり年にどのようなお花畑が広がっているか、ぜひこの目で確かめてみようと思う。

今年も鏡平〜笠ヶ岳方面へ


今年も海の日連休からまとめて夏季休暇をとれることになったので、鏡平から笠ヶ岳方面へ行くことにする。

  • 7/19(日) 夜出宅→新宿→(深夜高速バス)
  • 7/20(祝) (高速バス)→平湯温泉→(乗合バス)→新穂高温泉→鏡平山荘(小屋泊)
  • 7/21(火) 鏡平山荘→弓折岳→大ノマ岳→秩父平→抜戸岳→笠ヶ岳キャンプ地(テント泊)
  • 7/22(水) 笠ヶ岳滞在(テント泊)
  • 7/23(木) 笠ヶ岳→抜戸岳→秩父平→大ノマ岳→弓折岳→双六キャンプ地(テント泊)
  • 7/24(金) 双六キャンプ地→三俣蓮華岳→双六キャンプ地(テント泊)
  • 7/25(土) 双六キャンプ地→鏡平山荘(小屋泊)
  • 7/26(日) 鏡平山荘→新穂高温泉→(乗合バス)→平湯温泉→(高速バス)→新宿→帰宅

一応はこんな予定を立ててはいるが、昨日から今日にかけて台風が日本海側を北上し、その後の天候がどうも読めない。気象予報会社によって異なる予報が出ているが、7/21(祝)以降は概ね、大きな崩れはなさそうだ。しかし、太平洋高気圧の張り出しには期待できないようで、梅雨前線が東北地方にまだしばらく停滞しそうである。飛騨側もすっきり晴れる期待はできず、雲の多い湿った天気になりそうだ。状況が良くならないようなら、早々に諦めて下山することになるかも知れない。

モンベル福袋 2015年版

通販で申し込んでいたモンベル福袋2015年版(男XLサイズ、10,000円/内税8%)が届いた。

中身は以下の4点。価格は消費税5%当時の内税表記だ。

種別 品名 型番 標準価格
ダウン上着 U.L.ダウンジャケット ダークティー 1101374 12,800円
フリース上着 シャミースインナージャケット パープルネイビー 1104867 4,900円
トートバッグ ギアコンテナS ライトパティ 1223384 不明
マフラー コードシャミースマフラー インディゴ 1108721 1,500円

以上4点のうち、トートバッグは価格不明だが、後継品と思われるギアコンテナS #1223290は3,200円(内説5%)なので、その値段で単純合計すると22,400円。内税8%に換算すると23,040円だ。購入価格から差し引くと13,040円安く買えた計算になる。
今回の目玉は、ダウンジャケットだ。2011年の福袋 id:pcmbeta:20110102 に入っていたライトアルパインタイプに比べ、今回はU.L.(ウルトラライト)タイプ。薄くて軽く、ずっと欲しいと思いつつ価格的に買うには躊躇していたもので、これは嬉しい。ユニクロ製品と似ているが、何といってもFP800の高品質ダウン、保温性能は段違いだろう。ただし色はかなり渋く、まるで作業服だ。
フリースジャケットは2010年の福袋 id:pcmbeta:20100102 に入っていたものとほぼ同じだが、色は今回のもののほうが良いし、袖の縫い代がゴロ付かず地味に改良が効いている。
トートバッグも、ずっと欲しかったのに買いそびれていた一品だ。クチの部分にファスナーが付いていて中身が飛び出さず、ナップサック風に背負える簡易ベルトも付いている。大きさも手頃。山行では高速バスでの移動時や山小屋での荷物整理に重宝するだろう。
マフラーは2012年の福袋 id:pcmbeta:20120101 にも入っていたし、要らないものだと思うが、色は今回のほうが良い。もらえるならもらって損はないと思う。
今年もまずまず満足感の高い内容だ。

わさび平の紅葉を訪ねて


先週に続いて今週も新穂高温泉から入山し、わさび平周辺の紅葉を狙うことにする。

  • 10/11(土) 朝出宅→新宿→(濃飛高速バス)→平湯温泉→(濃飛乗合バス)→新穂高温泉→わさび平(テント泊)
  • 10/12(日) わさび平→新穂高温泉→(濃飛乗合バス)→平湯温泉→(濃飛高速バス)→新宿→帰宅
  • 10/13(月) 予備日

先週の時点で紅葉最盛期は標高2000メートル付近まで降りていたので、今回は標高1500メートル付近が中心と思う。わさび平から登ってもせいぜい秩父沢出合い付近までだろう。
なぜか今回も台風が最終日(10/13)頃に来襲。雨には遭いたくないが、面白い雲景色には期待したい。